先に仕様を決めておくことで、データのサイズや向きなどのミスを防ぎやすくなります。本文用紙によって本の厚みが変わり、無線とじの場合は背表紙の幅(表紙データ)にも影響します。特に「本文用紙」は仕上がりを左右する要素として、最初に決めておくことが大切です。
ここでは、次の5項目を決める際のポイントを説明します。
SIZE
A4・A5・A6・B5・B6・新書判
※縦向き製本となります。
パンフレット・資料
写真集・報告書など
文芸誌・教科書
大判コミックなど
文庫本・手帳など
週刊誌・雑誌
同人誌など
一般書・単行本など
新書本
漫画コミックなど
正方形など、用途に合わせたお好みのサイズで作成できます。
規定サイズにないオリジナルサイズにも対応しています。
横向きの本を作りたい場合も、入稿するときはデータを縦向きに回転させてから入稿してください。
*A5サイズ以下は任意サイズを指定して横向きのまま入稿が可能です。(短辺とじ製本となります。)
原稿を横向きで作成
縦に回転
製本
BOOK BINDING
とじ方は、製本する本のページ数によって選べる種類が異なります。
まずは、作成する本のページ数を確認して、適したとじ方を選びましょう。
針金や糸を使わず、、ページを重ねて背部分を糊で接着し表紙で包み込む製本方法。中とじよりもページ数の多い冊子や、書籍などに適しています。
本文を二つ折りにして重ね、中央を針金(ホチキス)で留める製本方法です。ページ数が少ない冊子や、パンフレット・会社案内などに適しています。
「どちらのとじ方でもよい」という場合は、データを作成した後に決めても問題ありません。
まずは本文のデータを作成し、ページ数が決まってから、
ページ数に合わせてとじ方を選ぶこともできます。
BOOK BINDING
とじ方向とは、本を開いたときに、どちら側がとじられているかを指します。
本文の文字の向きや読み進める方向に合わせて、右とじ・左とじを選びましょう。
— 左とじ —
表紙を上にして見たときに、左側がとじられている製本方法です。
主に、横書きの文章や、左から右へ読み進める本は左とじが基本です。
— 右とじ —
表紙を上にして見たときに、右側がとじられている製本方法です。
主に、縦書きの文章や、右から左へ読み進める本に適しています。
COLOR
表紙と本文は、それぞれカラー印刷・モノクロ印刷を選択できます。
カラーデータをモノクロ印刷する場合、カラーデータのまま、モノクロ印刷でご注文いただくこともできます。
ただし、カラーの画像や文字をそのままモノクロ印刷すると、意図した濃淡や見え方にならない場合があります。
よりきれいに仕上げたい場合は、モノクロ用に調整したデータでの入稿がおすすめです。
PAPER
本の内容や仕上がりのイメージに合わせて、本文に使う用紙を選びましょう。
本文用紙によって本の厚みが変わり、無線とじでは背表紙の幅も変わります。
表紙データを作る前に、本文用紙を決めておくと安心です。
肌ざわりが少しざらっとした
感触の用紙。ペンや鉛筆で書き込みやすい用紙。
軽いのでページ数の多い本におすすめ。
主な用途コミック・同人誌・論文・問題集
冊子・自伝・卒論など
表面がつるっとした綺麗な白色。一般的な上質紙。
主な用途小説・コミック・同人誌・冊子
自伝・レシピ本など
一般的な文庫本によく使われている若干黄色味がかった用紙。
目が疲れにくく、やさしい仕上がり。
主な用途小説など
つるつるとした表面に光沢がある白色。
コート紙1よりコート紙2は厚みがあるため、ページ数の少ない本におすすめです。
主な用途カタログ・写真集・イラスト集
アルバムなど
光沢を抑えた白色で、しっとりとした質感です。
コート紙1より、コート紙2は厚みがあるためページ数の少ない本におすすめです。
主な用途高級感のあるカタログ・冊子
レシピ本など
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速達便![]() |
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