商品説明
「もし影に色があったら…」という想像で書いた本作は、無彩色だった影が徐々に色彩を纏っていく様子を幻想的に表現しています。「ACDCisEFisFAsBGHEs」という細かく転調していくような十二音音列を採用し、音域やリズムの重なりを重視することで、おぼろげな音響そのものが色彩を変えながら展開されるような音楽になっています。第32回TIAA全日本作曲家コンクール室内楽部門第3位受賞曲。
【第1回作品展演奏作品はこちら】
https://note.com/6_chord/n/n09a2874b289a
著者名
湯地 晃太郎
販売者
Symnapse
関連URL
https://youtu.be/JCeJYdR2jbI
書籍情報
製本サイズ:A4
ページ数:16
表紙加工:モノクロ
本文カラー:モノクロ
綴じ方:中綴じ