商品説明
「だから言ったでしょう……。触れれば斬れると……」
素朴で誠実。どんな悪戯をしても、蜻蛉切は決して主に手を出さない。蜻蛉切に押し倒されるこのときまで、そう思っていた。(『溺れる獣』より)
『溺れる獣』『昼下がりの書庫で』『優しくない果実』『半ゾンビ化した蜻蛉切が女審神者に興奮する話。』など、十二編を収録。蜻蛉切と女審神者のさまざまな恋愛模様を描く。
※刀剣乱舞非公式ファンブック
※18歳以上対象
※pixiv公開作品再録本
※蜻蛉切×女審神者
【目次】
一、『溺れる獣』
二、『昼下がりの書庫で』
三、『優しくない果実』
四、『半ゾンビ化した蜻蛉切が女審神者に興奮する話。』
五、『夜の海岸、君と甘い香り』
六、『花が咲くのを待っている』
七、『背後霊にのろわれた男のアポロジー』(転生)
八、『うちの蜻蛉切は歌合帰りの主に物申したいようです』
九、『忠犬、主の舌を食む』
十、『危険なお遊び』
十一、『蜜酒にあられもない欲望を』
十二、『今夜ふたりは帰らない』(現パロ)
※諸事情によりサムネイルが表示されませんが、ご注文はできます。
著者名
sinomiya
販売者
雨夜書房
関連URL
https://uyashobou.wixsite.com/uyashobou
書籍情報
製本サイズ:A6
ページ数:356
表紙加工:カラー
本文カラー:モノクロ
綴じ方:無線綴じ