『かい人21面相の最期』

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商品説明

はじめに
 
エッセイ風小説の本作は、

Ⅰ『「おっさん」との出逢いから疑念』      
Ⅱ『「おっさん」の晩年 その日常生活』    
Ⅲ『「おっさん」への疑念から確証へ』    
Ⅳ『タカツキに オンガクとユメ いらんカネ』 
の四部節によって構成されています。

推理の参考資料として、以下を添付しております。

『調査資料・「脅迫状」「挑戦状」「警告状」「指示書」等』▲1~57▼
『調査資料・時系列概要』
『「おっさん」こと高槻ツネ吉 名言集』

昭和の未解決事件、グリコ・森永事件の重要参考人とされる「キツネ目の男」『F』。

事件発生の1984(昭和59)年から、20世紀最終年の2000(平成12)年2月13日の完全時効を経た2005(平成17)年の年末頃であろうか、大阪府高槻市のとある商店街で建築士事務所を開業することを夢見た青年「吾輩たる若造」と「おっさん」との偶然の出逢いが、警察庁広域重要指定114号事件を解明に導く突破口となります。

グリコ・森永事件当時、小学6年生から中学1・2年生を高槻で過ごし、タイムリーに身近で起きた奇妙かつ奇天烈な犯行の足跡の数々に興味を示していた少年がやがて青年となり、初老の「おっさん」となっていた『F』らしき人物と偶然に知り合いになりながらも、疑念を持ちつつもポーカーフェイスでやり過ごし「取材」をすることになってしまいます。偶然が偶然を呼び、偶然にも程がある気づきと、商店街の近所づきあいの関係のなかでの心の交流を通じて、「おっさん」の突然の最期に向けた数年の姿を描く自伝的エッセイ風小説として描いています。

フィクションか、ノンフィクションかの御判断は、あなた次第です。

著者名
大吉 瑛俊
販売者
大吉堂
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特商法に基づく表記

ISBN978-4-600-00328-9

書籍情報
製本サイズ:B6サイズ
ページ数:334
表紙加工:カラー
本文カラー:モノクロ
綴じ方:無線綴じ

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