文化の逆転　―幕末・明治期の西洋人が見た日本(入浴文化篇)―

商品説明

「暇は無味無臭の劇薬」プレゼンツ。

幕末・明治期に来日した西洋人は日本の入浴文化について頻繁に取り上げています。

なぜ当時の西洋人は日本の入浴文化をそれほど頻繁に取り上げていたのか？西洋と日本の入浴文化はどう違っていたのか？

当時の西洋人が残した日記や旅行記を中心とした関連書籍(約800冊)を参考文献としそれに迫ります。

内容は全三章で構成され第一章は「西洋と日本の入浴史」、第二章は「西洋人と日本人の入浴観」、第三章は「西洋人が見た日本の入浴文化」となっています。

著者名

柊・オ・コジョ

販売者

暇は無味無臭の劇薬

関連URL

http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/9255812.html

書籍情報

製本サイズ：A5
ページ数：204
表紙加工：カラー
本文カラー：モノクロ
綴じ方：無線綴じ