南冥の最前線

商品説明

戦後80年となる2025年3月撮影。
敗戦の日まで戦い続けた南冥の最前線ソロモン諸島、山本五十六長官が目指し着陸が叶わなかったバラレ飛行場と海軍水上機地ショートランドの現在。
バラレ飛行場には一式陸上攻撃機、零式艦上戦闘機、飛行場設営用の土木機械、ショートランドには戦友の建立した慰霊碑、零式観測機、電波探信儀、側車付二輪、高角砲などが今も残る。圧巻はポポラングの日本軍対空陣地を攻撃した米軍無人攻撃機ドローンTDR1の残骸。糧なく増援なき南冥の最前線の現在を感じていただける一冊です。

著者名

天谷 裕道

販売者

天谷 裕道

書籍情報

製本サイズ：A4
ページ数：44
表紙加工：カラー
本文カラー：カラー
綴じ方：無線綴じ