災害対処の文化論シリーズ Ⅱ 室町時代より江戸時代の地震災害と対処の                   生活文化

¥3,630(税込)

商品説明


 室町、戦国時代~江戸時代初期、そして、幕末期にかけて発生していた数々の地震災害。当時の人々は、これらの震災に対して、どのように対処をしようとしていたのであろうか?豊臣秀吉も地震より命からがら助かっていたって、本当?前代未聞!空より降り注いだ「馬の毛」の正体とは一体何か?江戸時代の大名が最も恐れた自然現象とは何?江戸城にも存在したパニックルームとはどんなもの?災異改元にすがる天皇や将軍。震災後、根拠のない中国文献を漁り、未来予想図の構築にすがる為政者の謎の姿!!日本の地下奥深くにまで突き刺さる謎の岩体!!鯰絵って何?江戸時代幕末には鯰の蒲焼を食べて地震鎮め祈願をした?琵琶湖に浮かぶ竹生島が日本の中心って本当?農業用の溜池に島を造る謎!!地震石って何?こんな疑問を分かりやすく解説!!画像データも豊富に掲載。中学生以上向き。地域学習、講演資料、防災・災害学習等にも幅広くご利用いただけます。
 また、本文で使用しております活字のサイズは、12ポイント(見出し等は14ポイント)で、通常よりちょっと大きく、とても見やすくなっております。

著者名


小林 健彦

販売者


小林 健彦

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書籍情報


製本サイズ:B5
ページ数:246
表紙加工:カラー
本文カラー:カラー
綴じ方:無線綴じ