災害対処の文化論シリーズ Ⅰ ―古代日本語に記録された自然災害と疾病

¥4,347(税込)

商品説明


 日本において発生してきた数々の自然災害や疾病が、どのように記録され、また、どのように克服されてきたのかを、分かりやすく解説!!日本で最初に記録された地震はどの様なものだったのか?古代の天皇によって発表された「不徳」と災害との意外な関係!お坊さんが医者?医者がお坊さん?女医さんもいた!!古代日本の医療制度。病気と鬼の関係とは?節分には桃の種を投げていた?道祖神の原型とは何か?中国災害史との意外な関係とは?「方丈記」に見られる日本人の無常観とは如何なる経緯で成立したのであろうか?災害立国日本の軌跡を描いた一書です。画像データも豊富に掲載。中学生以上向き。地域学習、講演資料、防災・災害学習等にも幅広くご利用いただけます。
 また、本文で使用しております活字のサイズは、12ポイント(見出し等は14ポイント)で、通常よりちょっと大きく、とても見やすくなっております。

著者名


小林 健彦

販売者


小林 健彦

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書籍情報


製本サイズ:B5
ページ数:314
表紙加工:カラー
本文カラー:カラー
綴じ方:無線綴じ