災害対処の文化論シリーズ Ⅳ 北陸、新潟県域の古代と中世
¥3,850(税込)
商品説明
北陸、新潟県域を対象とした災害対処文化の歴史を取り扱った唯一の書籍です。古代より中世の時期にかけて、想像を絶する災害が発生していた北陸、新潟地方。枯査(うきぎ)って何?ネズミの大移動が意味していたこととは何か?「人魚」も災害?聖徳太子と人魚との意外な関係とは?神社の海中鳥居の謎とは?北陸地方でもオーロラが見えた?今より充実していた古代の「厚生」政策とは?「雨乞い地蔵」にまつわる奇祭とはどんなもの?「泥雨」の恐怖とは何か?城が沈む?大名夫妻を襲った地震の悲劇!!しかし、当地の民衆は、屈することなく、地域社会の維持に努力をしていた。災害対処の様子を文化史として分かりやすく解説!!画像データも豊富に掲載。中学生以上向き。地域学習、講演資料、防災・災害学習等にも幅広く利用いただけます。
また、本文で使用しております活字のサイズは、12ポイント(見出し等は14ポイント)で、通常よりちょっと大きく、とても見やすくなっております。
著者名
小林 健彦
販売者
小林 健彦
関連URL
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特商法に基づく表記
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書籍情報
製本サイズ:B5
ページ数:262
表紙加工:カラー
本文カラー:カラー
綴じ方:無線綴じ