エレベーターノススメファイナルシーズンエピソード1.pdf
¥4,000(税込)

商品説明
最近のエレベーターオタクは
本当にエレベーターが好きなのか。
「新しいエレベーターの魅力に惹かれとるだけじゃ?」
「エレベーターはただの被写体じゃないんだよ。」
「エレベーターというコンテンツだけを利用したマニア同士の揉め事が多く発生してる気がするんだが…。」
「とにかく“エセ“が多過ぎるよ昨今。」
そんな作者の些細な疑問から3年ぶりの新刊は生まれました。
300ページというとんでもない長大ボリュームでエレベーターだけをまとめた一冊です。エレベーターに少し興味のある方から、ガッチガチのエレベーターオタクの方までたぶん楽しめる内容に仕上がっています。
「“あの“めいはちが書きました。」
twitterではほぼ毎日エレベーターの話をしているめいはち。人生を紐解けば0歳の頃からエレベーターに興味を持ち、以後29年間ひたすらエレベーターを追い続けて来ました。その肥えるに肥えまくった眼が厳選したエレベーターの色々なお話が飛び出す一冊です。
「夢を叶えられなかったからこその力作」
中の人はエレベーターエンジニアを目指していました。しかし、色々あってその夢を断念。その中で「趣味を仕事」が自分には合わないんだと確信し以後独学でエレベーターを学んでいます。そんな経緯もあって知り合ったエレベーターエンジニアやメーカー中の人、百貨店エレベーターガールを担当された方、ビルオーナーの方など、エレベーターの職に就けなかったからこその御縁で繋がったエレベーターに携わる人々の力もこの本には秘められています。
「一つ一つの素材がスゴい」
本書に登場するエレベーターはほぼ全て作者が自分の足で取材したエレベーター。そして先述のプロフェッショナル達の力を借りて取材出来たものも幾つかあります。だからこそ、取材エリアが限られているものの珍しいエレベーターが数多く登場します。
また、それらのエレベーターは作者がこれなら分かりやすい、これなら伝わる!と吟味した上で収録しています。(ただし再収録が不可能な素材に関しては若干判りにくいと感じるものもあります。)
「イベント販売なし!完全受注生産。」
中の人の経済状況が非常に厳しい状況であるため、本書はコミケを始めとしたイベント販売の予定は一切ありません。
そのため見本誌等の費用もカット、最低限の費用で本書を製作しています。スポンサー様からの支援を受けながら最大限予算を活用して質の良い作品に仕上げています。
著者名
めいはち
販売者
めいはち検車区
書籍情報
製本サイズ:B6
ページ数:300
表紙加工:カラー
本文カラー:カラー
綴じ方:無線綴じ