みたましろ

商品説明

この世界を生きている魂たちはどこかに向かって旅している。その旅は果てしなく、まるで終わりが見えない。だが、終着の地は確かにある。ただ、その地を見つけたとしても、魂たちはそこへ向かうとは限らない。世界という夢の中で戯れていたいと願ってしまう。そんな魂たちでも、終着の地である真実へと向かっている。海を知らなくても、海には行きたくなくても、川がそこへと水を運ぶように。そんな魂たちの旅の物語。

みたましろ

荒野の魂｜時の源流｜忘却の空｜永遠の輝き｜海の身体｜空の眼差し｜五月の雨｜光の道｜虹の身体｜風の強い日｜正しい道｜遠い目覚め｜偽りと快楽｜生命の日々｜世界の誘惑｜頂上の夢｜世界の夢｜夢から覚める｜消えゆく泡｜記憶の部屋｜私として生きる｜存在と世界｜愚かな選択｜奈落の底｜魂の悟り｜真実の行方｜静かなる真実｜変わらない自分｜魂の居場所｜闇夜の祈り｜精神の自由｜救世主の出現｜真我の眼差し｜始まりの前｜幸福を超える｜悟りはないのか｜束縛の星｜退屈の影｜価値あるもの｜何もしていない｜小さき魂｜終わりと始まり｜言葉のまやかし｜悟りの距離｜私の勝利｜存在の真理｜真実への道｜魂の真実｜失われない虹｜魂の豊かさ｜願いの成就｜道を歩む｜闇の勇者｜黒い翼｜時の流れ｜真実の光｜賢者の眼差し｜峠道の一歩｜内なる真実｜見えない真実｜魂の夜明け｜内なる輝き｜最後の願い｜光の糸｜自我の拠り所｜暗闇の道｜世界と存在｜道の終わり｜魂の物語｜見えないカケラ｜魂と本質｜暗闇の宝石｜存在の疑問｜悟りの価値｜我を疑え｜自ら求める｜魂の分岐点｜抵抗する者｜空と森｜私の祈り｜静かな邂逅｜自我と真我｜運命と自分｜根源と私｜自らの拠り所｜真実への道｜魂の離脱｜森の問答｜悟りの問答｜修行の問答｜世界の問答｜自我は踊る｜自我の夢｜真実の受容｜本当の目的地｜自分を変える｜生きる意味｜私は誰か｜魂の闇

著者名

佐藤 宗一

関連URL

https://www.sorakaze.com

書籍情報

製本サイズ：B6
ページ数：224
表紙加工：カラー
本文カラー：モノクロ
綴じ方：無線綴じ