僕と僕のはなし2

¥1,273(税込)

商品説明


某所に上げている荒坂小説の再録集です。
※性描写を含むため、18歳未満の方の購入はご遠慮ください。

【収録作品】
・泣き虫先輩
・不思議なロッカーの話
・暗闇の先の檻
・いちごみるく味
・彼氏といっしょ
・トイレツアー ■階■側
・坂上くんが荒井さんの声で気持ち良くなる話
・荒井さんが坂上くんを声で気持ち良くする話

【あらすじ】
・泣き虫先輩
怖い話も持ち合わせず先輩と喧嘩しただけだった問題児の荒井と、罪悪感と責任感で暴走する荒井をなんとかする坂上。

・不思議なロッカーの話(R18)
新校舎には、生徒が近寄ってはいけないロッカーがあるらしい。
運悪くそれに近付いてしまった荒井と坂上は狭いロッカー内に閉じ込められ、密着を余儀なくされるその空間で次第に正気を失っていく。

・暗闇の先の檻(R18)
良心を失った荒井に首を絞められた坂上は、見知らぬ部屋で目を覚ます。
そこで荒井の【妻】にされ、坂上は男としての尊厳を奪われていくのだった。

・いちごみるく味(R18)
飴を使った恋人同士の珍妙な遊びを知った坂上は、好奇心の赴くまま荒井に誘いをかけることに。

・彼氏といっしょ(R18)
「君の放尿が見たい」と言い出した荒井から、逃れられなかった坂上。

・トイレツアー ■階■側(R18)
どこかのトイレで起きた、坂上と荒井の珍事件。
そのトイレに霊なんていませんよ。

・坂上くんが荒井さんの声で気持ち良くなる話(R18)
会合中、性的興奮を覚えた坂上は、その原因が荒井の声であることに気付くが――

・荒井さんが坂上くんを声で気持ち良くする話(R18)
坂上が荒井の声で発情することになった理由と、その結末。

著者名




書籍情報


製本サイズ:A6
ページ数:200
表紙加工:カラー
本文カラー:モノクロ
綴じ方:無線綴じ