作成者:Hirake-goma

平安末期にみちのくの地で藤原3代の栄華がありました。 その平泉文化の裏で「もうひとつの平泉」があったのをご存知でしょうか。  全ての発端は、一輪眞子が取ったある日の電話でした。 その後、次々と災難が降りかかり、次第に謎解きミステリに巻き込まれていく眞子が、最後に遭遇したものは……。  800年前のタイムカプセルに隠された前代未聞の古代ロマンが解き明かされ、奇跡の古代設計が本書で明らかになります。  読者からのコメント(抜粋) ・単なる歴史書とは違って、まるでサスペンス小説に食い込んでしまった感じでワクワクしながら飽きることなく一気に読んでしまいました。(KK) ・2日にかけて読みました。展開が面白くて引き込まれていきました。。次作が楽しみです。(TA) ・ 読み進めると、興味が湧いてきて一気に読み終えました。凄く面白かったです。(YJN)

登録日:2022/03/24

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