作成者:白瀬南極探検隊親族調査報告書2021

時は明治45年。南極点踏破一番乗りを競った時代があった。ノルウェーの探検家「ロアール・アムンセン」、イギリスの海軍軍人かつ探検家の「ロバート・ファルコン・スコット」、そして日本の白瀬南極探検隊の隊長「白瀬矗」。運命は「一番乗りの栄光」と「全員の死」、そして「全員の生還」を与えた。我が国の南極観測は白瀬南極探検隊の壮挙が実現させた。時間に埋もれていく彼らの誇りを永遠に繋げるため、白瀬南極探検隊親族調査報告書を記す。NPO白瀬南極探検100周年記念会

登録日:2021/06/01

関連リンク